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2007.03/28 [Wed]
うたうということ
自分の中の「まとめられない思い」をここに綴ります。
散文だから矛盾も乱れもあります。
「僕」はクセです。
その方が伝えやすいことを知っているから。
言葉数が多いわけではないので、精錬はされていません。
その分ストレートに物を言いますが、
それは伝えやすくて同時に傷付けやすいですね。
初回掲載 2006.8.28
「僕が僕あるためにこの詩をおくります」
・
琴線に触れるフレーズを聞いた。
だからといって何かが得られるというわけではない。
いや、もう得られているのかもしれない。
それに対して僕がここに「詩」を書くという行為が。
・
君が泣いていた
だけど僕には何が出来るんだろう?
遠くにいる君の涙を
拭うことも出来ない。
君が泣いていた
だけど僕には何が出来るんだろう?
遠くにいる君と僕は
ただの知り合いというそれだけの関係。
君が泣いていた
だけど僕には何が出来るんだろう?
遠くにいる君に僕は
何がしたいんだろう?
僕は僕で、君は君。
赤の他人で、干渉はできない。
でも僕は「詩」をかく。
だって僕は詩人だったから。
君は読まないかもしれない
君に届かないかもしれない
でもそれでもいい
だって僕は「僕」だったから。
願わくは君に
「笑顔が戻りますように」と。
・
他人は「物好きね」と笑うかもしれない
でも僕はそれが「欲しい」と思ったんだ。
他人は「物好きね」と笑うかもしれない
でも僕は君が「いとおしい」と思ったんだ。
誰もが通り過ぎていく欠陥品なら、
僕は気にも留めないかもしれない。
誰もが気にも留めないジャンクなら、
僕は余計に気になってしまうかもしれない。
「完成品なんて存在しない」と笑うかもしれないが、
「欠陥があるということ」さえも完成だとは思わないかい?
・
逃げ出してごめん。
僕にはそれが精一杯だったんだ。
逃げ出してごめん。
あの時はそれが精一杯だったんだ。
でも考えてみた。
少し落ち着いて考えてみた。
「大好きだ」といったあの場所を
逃げ出すということの恐ろしさを。
「大好きだ」といった君の側を
逃げ出すということの本当の意味を。
僕は怖くなって帰ってきた。
これは偽善だね?
でもそれでもいい。
何もしないよりは
臆病者だと面と向かって罵られる方がいい。
僕は血を吐くかもしれない。
僕は涙を流すかもしれない。
でもそれでもいい。
流した血も涙も
君のためなら無意味だとは思わないから。
・
「矛盾」も「偽善」も大いに結構
それすらも「人間」だと僕は思っているから。
「ウソ」も「差別」も大いに結構
それすらも「僕である」と認めているから。
・
言葉にする「恐ろしさ」
言葉にする「優しさ」
言葉にする「強さ」
言葉にする「意味」
どれも僕の伝えたかったこと
どれも僕の伝え難かったこと
・
僕は詩を謳った
誰も聞いていないかもしれない
誰も見向きもしないかもしれない
でもそれでもいい
僕はただ謳いたかっただけだから。
・
ウソでもいい
最期に僕のために笑ってくれないか?
ここを去りゆく僕の為に
君の笑顔を見せてくれないか?
・
さあ人々よ。
華麗なショーの始まりだ
さあ人々よ。
生きている賛歌をうたい合おう
新しき月が今満ちた
散文だから矛盾も乱れもあります。
「僕」はクセです。
その方が伝えやすいことを知っているから。
言葉数が多いわけではないので、精錬はされていません。
その分ストレートに物を言いますが、
それは伝えやすくて同時に傷付けやすいですね。
初回掲載 2006.8.28
「僕が僕あるためにこの詩をおくります」
・
琴線に触れるフレーズを聞いた。
だからといって何かが得られるというわけではない。
いや、もう得られているのかもしれない。
それに対して僕がここに「詩」を書くという行為が。
・
君が泣いていた
だけど僕には何が出来るんだろう?
遠くにいる君の涙を
拭うことも出来ない。
君が泣いていた
だけど僕には何が出来るんだろう?
遠くにいる君と僕は
ただの知り合いというそれだけの関係。
君が泣いていた
だけど僕には何が出来るんだろう?
遠くにいる君に僕は
何がしたいんだろう?
僕は僕で、君は君。
赤の他人で、干渉はできない。
でも僕は「詩」をかく。
だって僕は詩人だったから。
君は読まないかもしれない
君に届かないかもしれない
でもそれでもいい
だって僕は「僕」だったから。
願わくは君に
「笑顔が戻りますように」と。
・
他人は「物好きね」と笑うかもしれない
でも僕はそれが「欲しい」と思ったんだ。
他人は「物好きね」と笑うかもしれない
でも僕は君が「いとおしい」と思ったんだ。
誰もが通り過ぎていく欠陥品なら、
僕は気にも留めないかもしれない。
誰もが気にも留めないジャンクなら、
僕は余計に気になってしまうかもしれない。
「完成品なんて存在しない」と笑うかもしれないが、
「欠陥があるということ」さえも完成だとは思わないかい?
・
逃げ出してごめん。
僕にはそれが精一杯だったんだ。
逃げ出してごめん。
あの時はそれが精一杯だったんだ。
でも考えてみた。
少し落ち着いて考えてみた。
「大好きだ」といったあの場所を
逃げ出すということの恐ろしさを。
「大好きだ」といった君の側を
逃げ出すということの本当の意味を。
僕は怖くなって帰ってきた。
これは偽善だね?
でもそれでもいい。
何もしないよりは
臆病者だと面と向かって罵られる方がいい。
僕は血を吐くかもしれない。
僕は涙を流すかもしれない。
でもそれでもいい。
流した血も涙も
君のためなら無意味だとは思わないから。
・
「矛盾」も「偽善」も大いに結構
それすらも「人間」だと僕は思っているから。
「ウソ」も「差別」も大いに結構
それすらも「僕である」と認めているから。
・
言葉にする「恐ろしさ」
言葉にする「優しさ」
言葉にする「強さ」
言葉にする「意味」
どれも僕の伝えたかったこと
どれも僕の伝え難かったこと
・
僕は詩を謳った
誰も聞いていないかもしれない
誰も見向きもしないかもしれない
でもそれでもいい
僕はただ謳いたかっただけだから。
・
ウソでもいい
最期に僕のために笑ってくれないか?
ここを去りゆく僕の為に
君の笑顔を見せてくれないか?
・
さあ人々よ。
華麗なショーの始まりだ
さあ人々よ。
生きている賛歌をうたい合おう
新しき月が今満ちた










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